【ガンプラ】HGUC ジェスタ
ジェスタは地球連邦軍のUC計画によって開発された、ジェガンの最上位機種のMS(モビルスーツ)です。
HGUC ジェスタ
「機動戦士ガンダムUC」に登場した
トライスター(ナイジェル・ダリル・ワッツの三名で構成されたチーム)と呼ばれるエース級のチームが主なパイロットであり、特にOVA版エピソード4「重力の井戸の底で」では、多くの活躍を果たしました!
【HGUC ジェスタ】発売日と価格
発売日:2011年9月17日
価格:1,760円(税込)
対象年齢:8歳以上
【HGUC ジェスタ】ガンプラ本体レビュー
ほぼ全身がダークブルー色で成型されているため、同じ系統でもジムやジェガンとは異なり、かなりシックな印象です!
HGUC ジェスタ 前方
HGUC ジェスタ 左側
HGUC ジェスタ 後方
HGUC ジェスタ 右側
【HGUC ジェスタ】説明書
HGUC ジェスタ説明書
一年戦争時代のガンプラよりもパーツ数が多いこともユニコーン系ガンプラの特徴ではありますが、ユニコーンやシナンジュよりもパーツ数は控えめです。
【HGUC ジェスタ】デカール
付属シールは2種類あります。
ホイルシールはセンサーとV字マークの3枚のみですが、マーキングシールの連邦マークを貼ることでナイジェル達トライスターの再現も可能です!
【HGUC ジェスタ】武装一覧
【武装その1】ビームライフル
HGUCジェスタ ビームライフル
HGUCジェスタ ビームライフル
HGUCジェスタ ビームライフル
シンプルな形状で細身のビームライフルですが、細身で小さなマーキングシールを貼ることでさりげなく個性を表せます。
パーツ分けは左側と右側を合わせて取り付ける「モナカ」と呼ばれる構成で作られてますが、先端部の発射部分はまた別パーツで取り付ける形となっています。
【武装その2】ビームサーベル
ビームサーベルは2本付属しており、刀身はピンク蛍光色のクリアパーツで成型されております。
HGUCジェスタ ビームサーベル
HGUCジェスタ ビームサーベル
HGUCジェスタ ビームサーベル
HGUCジェスタ ビームサーベル
全身がダークブルーというシックなカラーリングのMSに、こうした蛍光色のビームサーベルを持たせるだけでも色合いのメリハリがついて、カッコ良くなるものです!
【武装その3】シールドアーム
シールドアームは他のジムやジェガン系とは異なり、左肩に取り付ける仕様となっております。
HGUCジェスタ シールドアーム
HGUCジェスタ シールドアーム 可動
シールドアームもボディと同じダークブルー色で統一されていることにより、シックなカッコ良さをさらに引き立ててくれています!
【HGUC ジェスタ】詳細
【HGUC ジェスタ】作りやすさ
全身ダークブルー故に暗めの色パーツが大半を占めているものの、説明書の手順に従いながら落ち着いて進めていけば初心者でも問題なく完成に辿り着けると思いますよ!
【HGUC ジェスタ】色分け
そのまま組んでもアニメ通りのジェスタに仕上がりますが、このキットの一番カッコ良い点として上げたいのは・・・
HGUCジェスタ
やはり
頭部カメラ部分がクリアオレンジのパーツで成型されている点ですね。
シークなダークボディの中で光るオレンジ色を見ただけでジェスタが今にも動き出しそうにすら感じてしまうのです!
【HGUC ジェスタ】可動域
HGUCジェスタ 可動域
HGUCジェスタ 可動域
HGUCジェスタ 可動域
可動域も特に不満な点はありませんでした!
両手でビームライフルをもちながら構えるポーズも可能ですよ!
【HGUC ジェスタ】保持力
量産型MSゆえに付属している武装もシンプルでありますが、ビームサーベルやライフルを持たせても特にヘタリなどは見られませんでした!
〈HGUCジェスタがビームサーベルを持ってポージングしている画像〉
この保持力を利用して自分で思いのままのポージングや戦闘シーンも作りたいものです。
【HGUC ジェスタ】本当の醍醐味
一体作って飾るだけでもマッシブな威圧感を堪能できるジェスタですが、やはり本当の醍醐味といえば・・・
三体作ってナイジェル達トライスターを再現することにあると思うのです!
購入金額や製作時間に余裕の人は是非とも挑戦していただきたいですね。
【HGUC ジェスタ】まとめ
ジオン派である私も、このジェスタには大いに惹かれて連邦側の量産機への感心も一気に燃え上がりましたね!
HGUCジェスタ キット全体
製作も難しくはなく、ユニコーン作品のガンプラへの入門用としても最適なキットだと思います。
ジェスタを完成させた後は、同じ量産機として登場したスタークジェガンも抑えておきたいところですね!
ジェスタはユニコーンガンダムのサポート機として開発された量産機MSです。
ユニコーンも完成させて一緒に移動している場面を作るのもまた楽しいですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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